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婆羅門からのメッセージ

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現地風景

中国趣味 シノワズリ

蔵出逸品


 この道 さっき 通ったような・・? 中国家具探し迷路へ
村の道は真直ぐで右折しても左折しても同じ光景が何度も続きます。
民家で中国家具や小物を探すのに集中していると民家を出た瞬間、全然道がわからなくなることがあります。
蔵や民家で時間をかければかけるほどどこにいたのかわからなくなることが発生します。
方位磁針がすでに清時代にあったことがなんとなく感じとれました。
真直ぐの道でレンガの光景さっき通ったような・・・
気がするんだが・・ん〜。

 馬に出会います
車を置いてあとは徒歩で回ります。
民家に伺う途中に大きな黒い馬にあいました。切りカブとレンガの大きさと比べても相当大きいことがお分かりになられると思います。明時代〜清時代 昔は馬で移動したのだろうと感じました。現代でも民家に馬を飼っている家もあります。確かに移動手段としてこの地では便利です。車は泥濘(ぬかるみ)にはまる可能性が非常に高い為です。大きな馬はおとなしくやさしい目をしておりました。
壁や瓦、この村は明時代の面影が現在でもまだ残っております。

 鶏の追いかけっこ
『コッコッコッー』と村で鶏は自由に飛び回り追いかけまわっていました。放し飼いです。数多く野犬もいますし食事として食すため捕まらないように鶏も必死です。

家は中庭がある為、レンガの積み方は風通しをよくする技法となっておりました。

 村に眠る家具を求め
レンガが積まれている家と家の間を通り民家にお邪魔して家具を探します。村では予測できないことが沢山あります。
道を曲がれば野犬がいたり道路は断崖絶壁をはしり抜けること、水溜り沼を抜けること足がとられみんなで押すこともあります。
明から清時代の家具は現地の田舎でも数が少なくなってきました。
以前に来たときよりずっと見つからなくなっています。今回の旅も運を信じ、お客様へ喜んで頂ける品をご提供できるように足を使いまわります。

 2008年8月末 中国到着 買付の旅
上海着。
城壁残る街へ村々をまわるため上海に一泊。
到着が夜だった為、当日は動きがとれません。
国内線に乗り換えは明日になります。
朝4時、『グォ〜〜〜ン』 龍の鳴き声が・・。
地響きのような雷と凄い雨。中国に到着初日に龍の出迎えがありました。日本でも凄い雨と雷だったようですね。
写真は上海市内の道路、下水管が場所によって、補修作業されていなく100年以上も前の物のままそのままだそうです。
上海は半年に一度きますがいつも発展し変化し続けています。上海市内でもこのような下水管やゴミの問題は起こるものかと経済発展都市での弱さを一瞬見た気がしました。 
龍の出迎えと共に買付の旅が始まります。

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